千郷小学校

　千郷小学校のプールで、31日から消防署の方が潜水訓練をしています。暑い中でも、川などの事故に備えてしっかり訓練していました。  

　7月29日（土）、豊島公民館にて地域ふれあい教室が行われました。第1部のキャンドル作りでは、海をテーマにガラスコップに色とりどりの砂を入れたりガラス細工の海の生き物を入れたりして、それぞれの海の世界を作っていました。第2部は地元の方から豊島の歴史についてお話を伺いました。地名の由来や戦国時代のことなど、詳しく教えていただきました。第3部の杉川の水生生物調査では、環境保全会の方とどんな生き物がいるかを調べました。地域の方もたくさん参加してくださり、充実した時間を過ごすことができました。







  

　石田地区の地域ふれあい教室が行われました。市役所の方から、地球温暖化について教えていただき、水生生物の観察をしました。たくさんの水生生物に子どもたちも、思わず見入っていました。そして、自分たちが住んでいる地域の水がきれいだということを感じることができたようです。
後半は、オリジナルうちわづくりを行いました。世界にたった一つだけのすてきなうちわが完成しました。

  

中市場の親子ふれあい学級です。小物入れをみんなで作りました。キャラクターのシールを貼ったり、ペンで絵を描いたりして自分だけの小物入れを作りました。また、お祭りのときの爆竹のゴミを拾って、公園のそうじもしました。みんな仲良く過ごしました。








  

　理科の季節の生き物の学習で、4年生はゴーヤを育てています。水や肥料をやってゴーヤがぐんぐん育っています。現在のゴーヤを載せておきます。







  

「大地震がきたら、どうすればいい？」「避難所になった時、体育館ってどんなふう？」防災に関心をもった6年生数名が、夏休みならではの体験にチャレンジ！体育館で被災者のお話を聞いたり、避難所運営ゲームをしたり、防災食を食べたりしました。「こうした方がよかったかな」「ああいう時、他にどんな方法があるんだろう」など、体験したからこその気づきや問いが生まれたことでしょう。  

　7月23日に、今出平地区のふれあい教室が開催されました。資源回収の手伝い、石けん粘土工作、シャボン玉遊びをしました。友達のお父さん、お母さんと一緒に、地域の資源回収のお手伝いをしたり、学年を気にしないで石けん粘土工作やシャボン玉遊びを楽しんだりしました。地域の方々とふれあい、笑顔のあふれる時間となりました。

  

　
　２０日に、１学期終業式が行われました。校長先生から夏休みを充実した生活にするためのポイントが３つ示されました。?毎朝決まった時間に起きる?交通事故に気をつける?チャレンジちさとを力いっぱい取り組むです。また、学年集会では、学年の先生たちから学習と生活、自然教室についてのお話を聞きました。それぞれの先生から言われたことを意識し、充実した生活を送れるとよいです。８月２１日の出校日、元気なみなさんに会えるのを楽しみにしています！

  

　1学期最終日、オープンスペースで行った学年集会では、生活面や学習面についての話を聞きました。「1学期に、自分はがんばれたと思いますか」という問いかけに、多くの子が手を挙げていました。1学期に身についた力を、夏休みにつなげて生かしていってください。
　長いお休みに入りますが、健康や安全に気をつけて計画的に過ごし、充実した夏休みにしてほしいと思います。
　１学期、3年生の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました。２学期もよろしくお願いします。



  

　　７月22日に諏訪地区の地域ふれあい活動が行われました。公民館の草取りをした後、日頃お世話になっている見守り隊の方々へありがとうの気持ちをこめてメッセージを書きました。最後はビンゴ大会を楽しみました。
子どもたちの笑顔があふれる夏休みのひとときとなりました。